しょんまおの上海生活

配給1

1回目(4/2)

ロックダウンに入る前から、区ごとに配給が配られると通知があり、ロックダウン2日目に第1回目配給がきた。

野菜セット、手羽元、タチウオ。

30元で買った人参より立派な人参が配られた。

タチウオは冷凍のままでも生臭い。そのため受け取りを拒否する人続出。

なお配給は1戸単位で配られるため、一人暮らしの家も5人暮らしの家も同じ分量が配られる。だから私のような一人暮らしだと配給は持て余しがち。

 

2回目(4/11)

人参、にんにく、生姜、青梗菜。牛肉(合成肉)、米、マスク、抗原検査キット、コロナに効くという漢方薬

配給の中身が直近までわからないので、数日前に団体購入で米、生姜、にんにくを購入したばかりで重複…。

他の住民は合成肉をまずいと言って捨てている人もいたみたいだけど、私は美味しく食べられた(笑)

 

共有スペースに設置された物々交換コーナー。

物々交換なのでもらったら代わりに何かを置いておくのが原則。

配給が来た次の日は出される食料も多い。

 

3回目(4/19)

野菜、肉(これも合成)、卵、米、麺、塩、醤油、油、トイレットペーパー、ティッシュ

調味料系は助かる。

 

 

4回目(4/30)

野菜、小麦粉、砂糖、バーモンドカレー、野菜、牛乳他

ルーをくれるなら、カレーに入れられる野菜もほしかった。

ちなみに私が住んでいる区は配給が豪華な方なのだが、さらに豪華な区もあり、そこは小麦粉にイースト菌まで届いたらしい。