しょんまおの上海生活

中国入国

無事、健康コードも取得できたので、出発時刻の3時間前に関西空港に到着。関西空港の開いているチェックインカウンターはごく少し。ターミナル1しか動いていないみたいだった。

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吉祥航空のカウンターがかなり混んでいたので、関空でお昼を食べてから並び直す。関空に入っているお店もほとんどが閉店していた。

日本側は特に問題もなく、出国手続き終了~。

上海行きの飛行機は、行きよりも乗客が多く、私が座った3人掛けの席は、3人とも人がいる状態。乗客率7割ぐらいかな。

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上海到着後は、飛行機に税関職員が乗り込んできてチェックが始まり、30分ほど機内で待たされた後、外に出れた。

その後、機械で事前に登録したバーコードをかざし、機械でワクチン接種の有無等と入力し、PCR検査の同意書にサイン。空港の係の人は全員防護服。

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PCR検査はプレハブ小屋で、前に検査を受けている人の中に「おえぇぇー、おえぇぇー」とものすごい声を出している人がいたので、どんなに大変な検査かと思ったら、通常の鼻と喉の検査で特に痛くもなかった。痛さには個人差があるってことだね。

PCR検査が終わると入国審査および荷物をピックアップ。

ここまでで、飛行機から出てから1時間程度。

その後、またQRコードを読み込み、最終目的地(区ごと)等を情報を入力する。その目的地ごとにカウンターがあるので、そのカウンターに行き、隔離施設行きのバスが来るまで待機。

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どのホテルに連れて行かれるのか、このカウンターで聞いてみたのだが、出発するまでわからないということだった(到着した人数等で受け入れ可能なホテルが決定されるのだと思う)。

私は飛行機の前の方に乗っていたこともあり、かなり早い段階で出てこれたのだが、結局、その目的地に行く人が全員出てこないと出発できないため、2時間近く待った。どのホテルか知らされないままバスが出発。

私が上海に戻ってくる数日前に、友達から、私と同じ区に住んでる友達が上海に戻ってきてその人の隔離ホテルが最悪だってーと、の連絡がきた。

外買(食事のデリバリー)不可、カットフルーツ不可、ネット環境最悪、やっと出てきた食事が、カップ麺に魚肉ソーセージ、という写真が届き、同じホテルに当たりませんように~と願っていたんだけど、同じホテル「瑞泰虹橋酒店」だった(泣)

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