しょんまおの上海生活

2023-01-01から1年間の記事一覧

都江堰 パンダ基地 飼育体験

都江堰のパンダ基地での1日飼育体験に参加した。集合時間がパンダ基地に8時40分だったので、前日は基地から徒歩圏内の民宿に泊まった。 民宿は3年前にできたばかりできれいだったが、閑散期だからか、その日の宿泊客は私のみだったらしく、朝チェックア…

都江堰パンダ谷

パンダ谷は世界遺産もある都江堰にある。成都からは電車で30分ほど。都江堰には、青城山と离堆公園の駅があるが、离堆公園にはインスタ映えスポットがあるらしいので、离堆公園で降りてみた。 自撮りパンダをバックに自撮りする人 うーん、1度見ればいいか…

雅安パンダ基地 パンダ編

雅安パンダ基地にはシャンシャン以外にもパンダがいるので、他のパンダさんも見学。 次に見たパンダは、木の陰から顔を出していて可愛かった。 ひょっこりはん 他の観光客も可愛いと思ったらしく、「ハロー、ハロー」と呼びかけていた。 シャンシャンがいる…

雅安パンダ基地 シャンシャン編

40分ほどで碧峰峡の入り口に到着。開園前の時間だったので開園まで待って窓口でチケット購入。もちろんここも実名制なのでパスポートが必要。 パンダ基地は右側の入り口から入る 9時半のシャンシャン朝ごはんタイムに間に合うべく、急いで園内のパンダ基地…

雅安パンダ基地 道中編

雅安パンダ基地は、成都のパンダ基地と比べると圧倒的に情報が少ない。数少ない情報から、雅安パンダ基地はだだっ広い碧峰峡という景勝地の中にあり、成都から行くには長距離バスおよび電車がある。碧峰峡のオープン時間は8時半で、パンダ基地は9時開始。…

四川パンダ三昧 23年11月

9月末に日本に一時帰国した際に、上野動物園でパンダを見てきたのだが、30分並んでエアコンの効いた部屋の隅で微動だにしないシャオシャオとレイレイを2分観ただけ。(レイレイにいたってはシャオシャオに隠れてほぼ見えない)ちなみに去年も上野動物園に行っ…

船便

今回は台湾経由で帰国したため、飛行機への預け荷物の制限が日本中国直行便より少ない(通常の半分・・・)。そのため荷物に載せられなかった部分は船便で送ることにした。以前はEMSや船便で荷物を送っても関税を徴収されることはほぼなかったのだが、この数…

22年12月 フルコロナ

中国がゼロコロナからフルコロナへ舵を切ってからコロナはものすごい勢いで広がった。私も例に漏れず12月中旬に感染。頭痛と体のだるさ、高熱で風邪ではなくコロナだな、とわかった。私は熱が38.8度まで出たが、3日目には平熱まで下がり、5日目には鼻詰まり…

22年11月 ウルムチ火災 

10月に日本人オーナーの花屋に行った時に、「お客さんの中に、上海でロックダウンを経験し、その後新疆に出張したら新疆でもロックダウンに巻き込まれ、一瞬(2日間ほど?)空港が開いたけどまた閉まってしまい、未だに新疆でロックダウン中の方もいるんで…

22年10月 濃厚接触者となる2

虹橋空港近くの宜尚ホテルだった。部屋は、自己主張の激しいベッドカバー(笑) 足元に、かわいい 入国時の有料のホテルと違って狭いし、冷蔵庫もない。濃厚接触者としての隔離ホテルは3食付きで全額無料だからこんなものかな。 食事も美味しくない。基本、…

22年10月 濃厚接触者となる1

コロナ前の国慶節休暇には、中国国内旅行に出かけていたのだが、ゼロコロナ継続中の中国では、旅行先で感染した場合や濃厚接触者になった場合には、会社やマンションが封鎖される可能性もあるため、大人しく上海で過ごすことにした。休みに入る直前に会社の…

22年8月 中国入国時隔離2

ホテルは快適。 若干古さを感じるけど部屋は広いしエアコンも調整できる。43度超えの日もホテルにいたら何度あるのかわからない。何と言ってもご飯が美味しかった。日本からパンやカップラーメンを持ち込んだけど必要ないレベル。(写真ではあまり美味しそう…

22年8月 中国入国時隔離1

22年8月、日本から戻りの便は成田ー上海の春秋航空。春秋航空なのに片道11,000元(22万円)超え。22万円もするのに春秋航空はコロナ前から機内食なし、水すら出ない。 防護服を着て機内販売 そして春秋航空恒例の機内販売!コロナ禍ならではの商品として隔離ホ…

22年振り返り

只今、日本帰国中。すでに日本、中国ともに入国時の隔離はなくなったので、隔離されて時間を持て余すということはなくなったけど、記録として22年の振り返りを書く予定。 22年はコロナに振り回された年だった。 4月、5月と2ヶ月のロックダウン。食料確保に苦…