しょんまおの上海生活

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

健康観察期間終了

中国入国から21日目、やっと社区の健康観察期間が終了し、明日からは普通に出かけられることになった。施設隔離とは違い、社区の健康観察期間は、自宅で過ごすことができるし、外出も可能。 しかし不要不急の外出はしないようにとの事なので、基本外出せず、…

上海隔離ホテル3

隔離ホテルでの生活は、1日に食事の時間が3回と、検温が2回ある。 (これ以外にホテルでのPCR検査を、4日目、7日目、14日目に行う) そのため、私が部屋のドアを開けられる回数は日に5回。 食事は前のブログに書いたように、部屋の前に置かれた椅子…

上海隔離ホテル2(食事編)

隔離ホテルは入国者の間ではホテルガチャといわれるほど、ホテルによって当たり外れがある。入国者は隔離ホテルを選択することはできず、連れて行かれたホテルに泊まり、言われた値段を支払うしかない。 ホテル自体のレベル、食事内容、外買(デリバリー)差…

上海隔離ホテル1

空港からのバスがホテル前に止まったが、すぐには降りられず、ホテルの係員が乗り込んできて、紙の資料およびwechat(中国版Line)で再度、どこから来たのか、どの便で、最終目的地等の情報を提出させられた。 記入ができた人からバスを降り荷物を持って部屋…

中国入国

無事、健康コードも取得できたので、出発時刻の3時間前に関西空港に到着。関西空港の開いているチェックインカウンターはごく少し。ターミナル1しか動いていないみたいだった。 吉祥航空のカウンターがかなり混んでいたので、関空でお昼を食べてから並び直す…

健康コード

W陰性証明も取得できたので、次は健康コードの申請が必要になる。健康コードの申請にはパスポート、居留許可、W陰性証明、航空券予約控えのアップデートが必要となる。 私も申請したのだが搭乗日前日の夜に不許可の結果が来た。理由はコロナ発生後の居留許…

中国入国用PCR検査

当然、中国に戻る場合にも事前のPCR検査が義務付けられている。中国の場合はPCR検査および抗体検査(IgM)の2種類が必要で、W陰性証明といわれている。 検査は、中国大使館が指定した機関のみ有効で、検査日は搭乗日から換算して3日前以降のもの。私は火曜…

日本での自主隔離

すでに上海に戻っているけど、日本での隔離について。 海外から日本に入国した場合には14日間の自主隔離が求められている。帰国日をゼロ日としてカウントするため、6月1日に帰国した私は6月15日24時までが自主隔離期間となる。 この自主隔離中は公…