しょんまおの上海生活

22年8月 中国入国時隔離1

 

22年8月、日本から戻りの便は成田ー上海の春秋航空春秋航空なのに片道11,000元(22万円)超え。
22万円もするのに春秋航空はコロナ前から機内食なし、水すら出ない。

防護服を着て機内販売

そして春秋航空恒例の機内販売!コロナ禍ならではの商品として隔離ホテルで便利な折りたたみポット推し(笑)
ポットはベージュ部分が圧縮できるので持ち運びに便利。

 

空港到着後は前年同様、PCR検査を行い、住んでいる区ごとに待機し隔離ホテルへ移送される。

上海に戻った時はまだ入国後隔離継続中。それでも21年の時は14+7だった隔離期間も7+3(7日間施設隔離、3日間自宅隔離)と短縮された。
しかし今回はホテルが選べる。私は安い方のメルキュールホテル(3食付き1泊420元、8400円)を選択。

隔離ホテルでは、これから隔離の人と隔離終了した人とで動線を分けている。隔離開始の人は荷物用のエレベーターで移動。私は5階だったが一瞬どのボタンを押すべきか迷った。


空港には18時前に到着したにも関わらず、ホテルの部屋に着いたのは12時回っていた。