しょんまおの上海生活

22年8月 中国入国時隔離2

ホテルは快適。

若干古さを感じるけど部屋は広いしエアコンも調整できる。43度超えの日もホテルにいたら何度あるのかわからない。
何と言ってもご飯が美味しかった。日本からパンやカップラーメンを持ち込んだけど必要ないレベル。
(写真ではあまり美味しそうではないけど)


運動不足だから弁当を全部食べるのはやめようと思っていても、美味しいのでおかずを全部食べてしまうこともあった。

とはいえホテルは一刻でも早く出たいのだが、日曜の24時過ぎ(月曜の0時)にホテル到着したために開放されるのは月曜の朝9時。
前日にホテル側から防護服およびN95マスクを渡され「明日は防護服をきて待っていてください。指示があるまでは部屋を出ないでください」と言われた。

防護服

 

ホテルから2ブロックほど先にある自宅までマイクロバスで送ってくれる。バスに乗り込もうとすると防護服はバス乗る前に脱いで、ホテル入口のゴミ箱に捨ててください、と。
ホテルの部屋からホテル入口まで着るためだけの服…。
自宅がある小区に着くと、街道から派遣された係の人が待機していて、私が住んでいる棟まで案内するという仕組み(荷物が多いので荷物を持ってもらえるのはありがたいけど、他のところに移動しないように見張るという意味があるんだと思う)。
その後は3日間の自宅隔離。自宅隔離期間中は1日2回の検温をwechatで報告し、最終日にPCR検査を受けその結果も報告。